Willcom D4に機種変して、壊れて、修理に出して、帰ってきたこと。
気づけば12月になっていました。前回の更新が8月だったので、丸4ヶ月もこのブログを放置していたようです。仕事と勉強の合い間に、知り合いの幼稚園のホームページを作ったりで更新する元気がでませんでした。にしてももう12月というのが信じられない。早いよ、時間。
で、その間にAdvanced/W-ZERO3[es]からWillcom D4に機種変しました(^o^)/もちろんAd/esも差し替えで使っています。
しかし機種変からわずか3ヶ月の間にこんなにいろいろと（ｒｙ
ブルースクリーン
購入前にネットで散々調べ、かなりブルースクリーンがおきるようだということは知っていましたが、セットアップ終了してすぐに出会うことになりました。私の乏しい知識ではGoogle先生のありがたいお言葉をもってしても改善できず、リカバリへと踏み切りました。しかし、そのリカバリが功を奏したのか、それ以降ブルースクリーンに遭遇することはなく今に至っています。いったい何が悪かったのか、、
D4でWEB作成
リカバリ後のD4は非常に快調で、フリーズすることもなく、元気に動いていました。試しにAptana Sutudioをインストールしてみたら、アプリケーションの起動には時間がかかるものの、起動してしまえばそこそこ快適に動作！通勤電車の中でHTML・CSSの編集が可能に。jQueryのテストなども快適(^^)
本体にひび割れ
ネット上での評判の悪さに対して、非常に快適に動いていたD4でしたが、ある日ふとディスプレイの上部を見るとうっすら線が。拭けばとれると思い拭いてみましたが、とれるどころか隙間が開いている、、まだ買って1ヶ月なのに、、、
修理
かなりのしょんぼり気分で新宿のウィルコムプラザへ。カウンターでは見積もりが出てから連絡をもらえると案内を受けました。外装交換だけであったにしてもいくらかかるのか気が気でない状態。ディスプレイまで逝ってしまっていたら万単位の修理費がかかるのでは、、、
見積もりの連絡がきたのはそれからちょうど10日後で、修理は2100円とのこと。拍子抜けするほど安い金額でした。
戻ってきたD4
修理完了の連絡をもらったのはそれからさらに1週間後のことで、最初にウィルコムプラザに修理に持ち込んでから、17日間かかったことになります。
カウンターで修理内容の説明を受けました。なんと、外装の他ディスプレイ、本体下部のカバーが割れていて交換された模様！その他無線LANの不具合が見つかり修理されたとのことでした。それで2100円でいいの？とびっくり！Willcomに対する高感度が40ほどUP！
そして現在
再度環境を作り直して、今快調に動いています。
いろいろあったにしては、非常に満足度の高い端末です。ワンセグが(ry とか、Vistaで1G(ry とか不満点もありますが、カスタマイズ次第ではすごく使いやすいものになります。なんだかW-ZERO3[es]をはじめて使ったときを思い出しました。持ち運ぶものなので、これからも故障はありそう。でもなんとか2年間は使い倒すぞ！
